手法検証

バイナリーオプションのバンドウォークを見極める4つの方法

ハイローバンドウォーク
この記事の対象者:バイナリーオプション上級者

本記事は、バイナリーオプションの具体的な取引手法に関する解説記事となっており、バイナリーオプションの上級者向けです。
この他にも、バイナリーで使える全手法について以下のリンク先でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

>>バイナリーオプションの手法総まとめ!人気の鉄板手法はコレ

こんにちは!白川です。

FXで使われるテクニカル指標の『バンドウォーク』というものをご存知ですか?

りんごちゃん
りんごちゃん
FXのテクニカル指標なんてバイナリーオプションには関係ないんじゃ・・・?
白川
白川
実は、バイナリーオプションでも大いに役立ちます!

そこで今回は、バンドウォークについておさらいし、バイナリーオプションでの使い方について解説します。

バイナリーオプションでも使えるバンドウォークとは

バイナリーオプションバンドウォーク

バンドウォークとは、ボリンジャーバンドといわれるバンドに連続してローソク足がタッチしている状態のことです。

白川
白川
バンドに沿ってローソク足が歩いているように見えることからバンドウォークと言われています!

バイナリーオプション初心者の中には、「ボリンジャーバンドを使ったことがない」「そもそも知らない」という人もいるでしょうから、ボリンジャーバンドについても解説しておきますね。

ボリンジャーバンドはトレンド系インジケーターの一つです。

上昇下降トレンドやレンジ相場を見つけるのに使ったり、ローソク足がバンドにタッチした時を狙って逆張りでエントリーする際に用いられます。

ボリンジャーバンドは、中央にある移動平均線と統計学の手法を用いて導いた上下に2本ずつの標準偏差というバンドで構成されています。

【ボリンジャーバンドの構成】

  • 中心に過去N日間の単純移動平均線(通常20日間)
  • 上部に単純移動平均線+標準偏差(σ)
  • 下部に単純移動平均線-標準偏差(σ)
バイナリーオプションバンドウォーク

上図では、移動平均線の上部に2σおよび3σ、下部に-2σおよび-3σを表示させています。

そして、相場が正規分布である場合は、ローソク足の終値が以下の確率で各バンド内に収まるとされています。

  • ±1σの範囲内に収まる確率:68.27%
  • ±2σの範囲内に収まる確率:95.45%
  • ±3σの範囲内に収まる確率:99.73%

ボリンジャーバンドの基本的な使い方

バイナリーオプションバンドウォーク

まずは、バンドウォークとはならない場合のボリンジャーバンドの基本的な使い方に触れておきます。

ボリンジャーバンドでは、『±2σの場合では95.45%』『±3σの場合では99.73%』の確率で終値が各バンド内に収まるんでしたね。

ここから、次のようなことが予測できます。

⇨価格が±2σや±3σの外側に外れた場合は、高い確率で価格が反発してバンド内に戻ってくる

そのため、ボリンジャーバンドに触れた時点で逆張りでエントリーすると勝つ確率が高くなります。

バンドウォークでバイナリーオプションでは順張りでも攻められる

レンジ相場では、ボリンジャーバンドにタッチして価格は戻ってくるのですが、強いトレンドが発生すると話は変わってきます。

もし強いトレンドが発生した場合は、バイナリーオプションでも順張りのチャンスとなります。

急激なトレンド発生時は、下の図のように連続でボリンジャーバンドにタッチしても反発せずに価格が上昇する「バンドウォーク」が現れます。

バイナリーオプションバンドウォーク

バンドウォークを見極める4つの方法

バイナリーオプションバンドウォーク

ここまでの解説で、ボリンジャーバンドを使って取引する際は、価格が反発するかバンドウォークが発生するかを見極める必要があることは理解できると思います。

白川
白川
見極めができないと、まったく逆のエントリー方法をしてしまい負けちゃいますからね!

そこで、バンドウォークが起こる確率が高い4つの予兆をご紹介します。

バンドウォークが起こる4つの予兆
  • レンジ相場でのラインブレイク
  • スクイーズが発生した時
  • ボリンジャーバンドが開いた時
  • 経済指標の発表前後

①レンジ相場でのラインブレイク

高値付近と安値付近に水平線を引きます。

ローソク足がその水平線をブレイクした時がバンドウォーク発生の一つのサインになります。

バイナリーオプションバンドウォーク

特に、ブレイクする前のレンジ相場の期間が長ければ長いほどブレイクした時にトレンドが発生する確率が高くなります。

②スクイーズが発生した時

スクイーズとは…
「収縮」を意味し、バイナリーオプションではボリンジャーバンド同士の幅が狭くなった時のことを指します。

スクイーズした際にバンドウォークが発生しやすいという傾向があります。

特に、トレンドラインを引いて逆三角形が描けるような場合は、三角形の先に近づくほどブレイクした時の力は強くバンドウォークが発生しやすくなります。

バイナリーオプションバンドウォーク

トレンドラインとは、トレンドを規定している重要な支持線や抵抗線のことで、

  • 上昇トレンドの際は支持線(サポートライン)
  • 下降トレンドの際は抵抗線(レジスタンスライン)がサポートライン

となります。

③ボリンジャーバンドが開いた時

ボリンジャーバンドの2σ、3σが上下に大きく開いたときもバンドウォークしやすいです。

ボリンジャーバンドが開いた状態を「エクスパンション(拡張)」といい、そのタイミングでバンドウォークが発生する傾向があります。

バイナリーオプションバンドウォーク

④経済指標の発表前後

経済指標や要人発言の際も一方向に価格が進みやすく、その分バンドウォークが発生することが多いです。

バンドウォークの際のバイナリーオプションでのエントリー方法

バイナリーオプションバンドウォーク

最後に、バンドウォークが発生した時のエントリー方法と注意点について解説します。

先ほど、バンドウォーク発生時は順張りでもエントリーできると解説しました。

ただ、これはどちらかというとFXの手法なので、慣れないうちはバンドウォークが発生しそうだと予想したらエントリーを控えるようにしましょう。

りんごちゃん
りんごちゃん
慣れてきたらどうやってエントリーするの?
白川
白川
ローソク足が2σにタッチしたタイミングによる反発を狙った逆張りがおすすめです!

注意点としては、バンドウォークでも「だまし」が発生することがあるということです。

「だまし」とは、バンドウォークが発生しても、その勢いのまま相場が一方向に進まずに反発することです。

バンドウォークが発生し、トレンドが発生すると思ってエントリーを控えたのに相場が反発したら、チャンスを逃したことになります。

だましを回避する方法としては、次の2つがあります。

  • 上位足と同じ方向であることを確認する
  • インジケーターによる他の根拠を追加する

上位足と同じ方向であることを確認する

この確認方法では、いつも取引に使っているローソク足の上位足と相場が同じ方向に進んでいるようなら、バンドウォークの信頼性が高いと判断します。

具体的には、普段5分足を見て取引しているのであれば、30分や1時間足でトレンドの方向を確認します。

その上で、5分足でも同じ方向へバンドウォークが起こっているなら「だまし」でない可能性が高いです。

インジケーターによる他の根拠を追加する

もう一つの確認方法は、他のインジケーターも活用して根拠を追加することです。

白川
白川
バンドウォークの信頼性はトレンドの発生の有無と関係しているので、使うインジケーターはトレンド系のものがいいでしょう!

トレンド系のインジケーターとは、相場の方向性や勢い(強さ)を表したインジケーターのことです。

代表的なものには次のようなものがあります。

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • MACD
  • ADX

これらのインジケーターは相場の勢いが強くなった時にシグナルがあります。

そのシグナルとバンドウォーク発生のサインが重なると、バンドウォークの信頼性が高いと考えていいでしょう。

まとめ

今回の記事では、バンドウォークの基礎知識とバイナリーオプションでの使い方を解説しました。

バンドウォークが発生したかどうか見極めるポイントは以下の4つでしたね。

  • レンジ相場でのラインブレイク
  • スクイーズが発生した時
  • ボリンジャーバンドが開いた時
  • 経済指標の発表前後

ただ、上の条件に当てはまっても100%ボリンジャーバンドが発生するとは限りません。

他の指標と同様にバンドウォークについても相場の動きを分析して総合的に判断する必要があります。

白川
白川
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この記事を書いた人(管理人)

白川 雄太

こんにちは!白川です。

私は医療系のお仕事に従事する傍ら、副業でバイナリーオプションに挑戦中です。はじめこそは大赤字でしたが、現在では月に10~30万円ほどの安定した収入を上げ続けています。
億トレーダーとはいきませんが、それなりに稼げるメソッドは確立しているつもり(笑)なので、ぜひとも当サイトを使い倒しちゃってください!

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